2015年1月7日水曜日

言葉のお勉強4

この前New Yearが終わったと思ったら、今度は街がChinese New Year仕様に変わりました。Chinese New Yearはもっとド派手で花火もすごいらしい。縁起がいいと言われている赤い服着るぞ〜!!!楽しみである。

最近は日本人含め「Chinese New Yearどこいく?」なんて話になってて、そっか皆どこか行くのか〜 なんて思いながら。VISAの関係でいずれにせよ、私も2月に一度国外出なきゃいけないかもなので、シンガポールかなあ...

今月はやる事が沢山あるので英語を休む事に。週2しか通えなくて、しかも大体月2で休む用事が入るので、あんまり意味ないなあ、、、
本当どうにかせねば。私の英語...

今日保育園でオーナーに、保育園の子達はお家では自分の国の言葉を話して保育園では英語を話すから、なるべくママも、トワと話す時もここでは英語でね、と言われました。

「トワは既にパパとママよりも英語を理解してるよ」と。
確かに...
子供は本当に早いですね。

保育園の帰りは大体ウシナとウシナのママと、スーパーでチュッパチャプスを買って食べながら駅まで一緒に帰るのですが、彼らの母国語は、ナショナル言語がヒンドゥ語で、日常会話はベンガル語とのこと。
それ以外にもインドでは20以上の言語があるんだって。
せめて、挨拶だけ覚えたいと思って聞いたけど、難し過ぎて全然わからなかった...
お友達になった人の国の挨拶位、最低限覚えたいなあなんて思う訳です。

言葉って本当に不思議な記号だなあ。

チャイニーズの子達に「ご馳走様ってなんていうの?」って聞くと、該当する言葉がないらしく。ご馳走様って言う習慣はないらしい。いただきます、も。

同じく「ベンガル語でhelloはなんていうの?」って聞いたら、
「うーん、ないかも、、、」と。
バイバイもないらしい。
言うとしても英語でbyeとからしい。

言葉 = その国のカルチャーということを改めて実感したのでした。

ちなみに、日本語の「サヨナラ」はなぜかインド映画でよく出てくるらしく(なぜ)ご存知でした。

私は日本で産まれ育って、日本の事しか知らなくて、でもここで沢山の別の所から来た人達がいて。その分沢山の世界や文化の話を聞くことが出来るのに、上手く表現できないのは非常にもどかしい日々です。



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