2015年1月31日土曜日

シンガポール!

シンガポールに来ています。
VISAの関係で一度出国しなければならず。
ここ数週間色々あり、疲れ切っておりましたが、一応全てのやるべき事や手続きや、人と話す事は済ませてきたので、あとは三日後にマレーシア入国の際に問題起きなければ、オールokかなと。

というか、来週友人来るし、納品の日本のお仕事も一つあるので、pc置いてきたし、帰れなかったらまずい、、、

シンガポールに降り立った瞬間から、物価上がった感が半端ないです。
マレーシア価格に慣れてしまっているので、迂闊にものを買えない...

電車を乗り継いでやっとホテルに着いた所で、娘が疲れ切ってしまい、今お部屋で熟睡しています。

シンガポールの事をほぼ何も調べないで来たのと、子連れなので何でもかんでもは行けないので、明日はどこ行こうかな、と考えつつ。

彼女はいつまで寝るのだろうか。

シンガポールはマレーシアよりはムスリムの方は少ないけど、いる人種はほぼ同じ感じだなあと。
ご飯も似てる。
ってか同じ。

ただ、駅とか道とか、こちらの方が圧倒的に都会です。すごい東京っぽい。
整備のされ方が。

あと人もオシャレだったり綺麗な人が多いかな。

まあ、まだ空港からホテルまで、電車を駆使して来ただけなので、まだわかりませんが、マレーシアみたいなもんだなと。都会度は違うけど。
中東系の方を今のところ一切見かけてないので、そこは違うかな。

今はチャイニーズニューイヤーが近いので、チャイナタウンにマーケットが沢山でてて、めちゃ盛り上がってました。

チャイナタウン近くのホテルを取ったのですが、駅からの行き方が全くわからず、wifiも使えず、中国系のおじちゃんに聞いたら、ホテルまで歩いて案内してくれました。

連れてきてくれなったら、絶対辿りつけなかったわ、、、

空港着いたら、マレーシアには無い豚カツさぼてんがあり。
うっかり入ってしまいました。


キャベツのクオリティとかドレッシングの味とかカツも日本と同じだった!!!
 
娘が起きたら夜のチャイナタウンマーケットに繰り出せるかしら、、、

昔シンガポールのカルチャーを東京に紹介する(その逆も)番組のオープニングCGを作らせて頂いたことがあり、その時に、シンガポールは狭いから、皆飽きちゃっててつまんないって言ってる、ってのを聞いたのですが、二泊三日では足りなさそうです。

5月にもマレーシアの友人達とシンガポール旅行を計画しているので、今回は街を見たりギャラリー巡ったりしようかなあと思っていたけど、さてさて

どーしよーかなー


2015年1月22日木曜日

五ヶ月目

さて、こちらに来て五ヶ月経過。

ここ最近は旅行にたくさんいっていたと同時に、小さいものから大きいものまで、トラブル勃発の一月。

12月半ばに申し込んだ自宅のインターネット回線は未だに繋がらず。
(何度も煽らねばなりません。)

バスルームの天井には、穴が空き未だに直らず。
(こちらもしつこく問い合わせねばなりません)

変な焦げ臭い匂いまでし始め...

VISAの重要書類を無くされハラハラし。(無事見つかりました。)

買ったばかりのお気に入りのバックの色がボロボロ剥げた。

そしてお気に入りのレザーバックの肩紐が切れた。

娘に思いっきり引っ張られたりするし、もうアウトドアブランドのものがいんじゃないかとすら...

娘の保育園の人間関係トラブル勃発。
(収束に向かい中)
これは参った。

そして、私のVISA。
無事連絡来ますように。
そろそろVISAがどうなるかわからずに暮らすの疲れてきた。
夢に出てくるようになった。
入国出来ない夢とか。

今月末にははっきりしますように。

でも同じ位楽しい事もあるので、まあこうやって色々続く時は、淡々とそういう時期が過ぎ去るのを待つしかないなと。

あとは、暮らすための最低限の英語は出来るんですけど、天井の修理を頼んだり、wifi工事頼んだりする時の詳細連絡が電話で来るんだけど、何言ってんのか全然聞き取れない。
キャンペーンの案内とか、修理までの手順とかを、ものすごい早口で言われるのです。本当わかんない。

一旦VISAが落ち着いたら、いよいよ滞在計画をもう一度練り直さねばなりませぬ...

限られた時間で何をすべきか...

そして今回すごく思うのは、チャットやlineのおかげで、何かあった時やもやっとした時に、日本にいる心許せる友人に相談できるありがたさよ、、、

ちょうど良いタイミングでLINEくれる友達とかね。
チャットで延々話を聞いてくれたり。
本当にありがとうございます。

だいぶ救われてます。




2015年1月18日日曜日

January trip 3 : Langkawi Island

友人の葉子さんが東京から来てくれるという事で、二泊三日でランカウイ島に行ってきました。

家にあった地球の歩き方を「重い」という理由で持っていかず、以前1週間滞在したというユウキちゃんからの情報でオススメ頂いたマングローブツアーの予約以外、何の下準備も無しで行ったのですが、結果一通り主要ポイントは回れていたなと。。。

しかし適当だったので、最後まで土地勘が付かなかったけど。

マングローブツアー、最高の体験でした。

詳しくはここで。
http://www.oji-club.com/langkawi/


私と娘。撮影した葉子さんがあまりの絵葉書っぷりに爆笑。


ここから15キロ位でタイらしい。

トイレの近い娘が何度もトイレ!というので計2回程飛び込んで、最後は皆で飛び込んでプカプカ浮いてみました。もちろん足は付かない。水深4m位らしい。

このツアーは合計6時間で夜までたっぷり楽しめます。
モリモリの木々と岩とマングローブと大自然に触れられて、コウモリの洞窟に入ってものすごいものを見てしまったり。キラキラの星空を眺めたり。
最高に素敵な経験でした。

ガイドのオジーさんの自然に関するお話がとても面白くて、おすすめの書籍を教えていただきました。
井上民二 / ジェネラリングフラワリング
一斉開花
ダーヴィンの進化論

夜はローカルのおばちゃん達が作ったお料理を皆で食べるのですが、これが最高に美味しかったです。名前忘れたけど、マレー語で田舎料理という意味の名前らしいです。
携帯を持っていかなかったので、写真が無くて残念。

次の日は、このツアーでガイドをしているオジーさんの息子さんがトワと同じ年なので、午前中に一緒にビーチに行こう!となり、オジーさん一家に車でローカルビーチに連れて行って頂きました。自然が大好きなオジーさんがランカウイで1番綺麗と言っていた、通称ドクロビーチ。
ローカルの子達がたくさんいて、水が透きとおっていて、砂の粒が大きくて、肌に付いても不快な感じがしないとても綺麗なビーチでした。


トワとオジーさん家のゲンタが2人で遊んでおります。


そのあと、ローカル食堂で皆でご飯を食べました。

こんな感じ。


ご飯の写真を撮ってないんだけど、本当に美味しかった。
トムヤムクンフライドライスとナシゴレンと、オジーさんが買ってきてくれたバナナのフライとかモチモチのドーナツとか麺とか。

ランカウイはタイからとても近いので、タイ語話すおばちゃんとか料理もタイ風だったりするそうです。

オジーさん一家にホテルまで送ってもらって午後からはランカウイの一番の繁華街というクアタウンを中心にタクシーでぐるぐる回りました。
というか、下調べを一切してなかったので、完全に勘とノリで適当に行ったんですが、無駄な動きはあったものの、トロピカルドリンクは飲めたし、二軒ハシゴしてお店が定休日で買えなかったナマコ石鹸も三軒目でやっと買えたし、ビーチ服も買えたし、ナイトマーケットも行けたし、楽しかったです。

この島はレンタカーするかバイクで回るのが間違いないです。
もしくは、タクシー一日チャーター。

夕飯はオジーさんがオススメしてくれたクアタウンのTeo Restrantに行ったのですが、ここが最高に美味しくて、会話するより黙々と食べてしまった。
本当に美味しくて。


オジーさんオススメのフィッシュカレー。スープカレーみたいな感じ。



オイスターオムレツやら、青菜の炒めものやら。

朝一の飛行機に乗ってKLに帰ってきました。
葉子さんはシンガポールトランジットなので、シンガポールへ。


あー楽しかった。
一月は毎週末旅行をして、色んなものを食べていたので、体重が過去最高に達しております。

今月は人に会う予定がまだまだちょこちょこあり、2月の初めにはまた友人が東京からやってきます。

3月にはjuneちゃん達とシンガポール行こう!という話もありつつ、高校時代親友とフィリピンに行く約束もあり。

まだまだ、食べたり移動したりが続きそうです。 

Contral my Health and Make money... 笑

最後にお世話になったオジーさんのブログをメモ

http://blog.goo.ne.jp/mangrove-cruise










2015年1月13日火曜日

"女性"はこうして作られる

ipoh旅行中にbenと娘のxinyeeの様子をみていて、印象に残ったのでここに書き残します。笑

小雨が振った時に、私や娘はだだーっと走って移動しちゃうんですが、xinyeeは「No ! its rainning!」と言って、建物の屋根の下にいます。
すると、いつの間にかbenが車に戻って傘を取って来て彼女に差して、渡してあげていました。自然にそれを受け取って「Thank you」と言ってちゃんと傘をさして歩く彼女を見て、将来素敵な女性になるんだろうなあ、と思いました。
日中に真夏の様に陽がジリジリしている時もbenは彼女に日傘を渡していました。

食事の際、椅子に座る時はbenが絶対椅子を引いてあげるし、xinyeeに何かしてもらった時に「Tkankyou」というと、どんなに小さい事でも「welcome」と返して来たり。

外国のレディファーストは子供が小さい頃から自然と日常にあるもので、そして彼女達もそうやって子供の頃から女性として扱われて、レディになって行くんだなあとシミジミ思いました。

ちなみに、日傘を差してるシニーの横で、我が娘は暑すぎてこんな格好を...


チョンマゲにオリジナルヘソだしルック。
でべそだし、お腹ぽっこりしてるし、皆に笑われてたよ。

男の子を産む機会があったら、さりげなくこういうことが出来る子にしたいなあと思いました。

そして、やんちゃ街道真っしぐらな娘ですが、もう少しレディ扱いしなければ、と反省致しました。

2015年1月12日月曜日

January trip 2 : Ipoh and Getting Hight Land

先週末、juneとQuanとbenが企画してくれて、皆でIpohに行ってきました。

一泊二日。
朝7時半に車で出発!
benの娘のxinyeeがとってもいい子で面白くて、とわは夜中の12時半まで彼女と隠れんぼやら虫の擬態ゴッコやら猫の物真似やら、ヒソヒソなんやらしていて、同じベッドで朝まで寝て、とても楽しそうでした。
次の日寝不足で不機嫌だったけど。

xinyeeは中国語でまず話しかけてきて、わからないと英語にしてくれます。
中国語、全くわからなくてゴメンね。

トワとは完全に英語でコミュニケーションが成立しておりました。
良かった良かった : )


今回、初めてのairbnb体験でした。
それぞれ別の部屋に泊まれる、大きいコンドに泊まりました。

ipohはold china townらしく、街の雰囲気がとても素敵で、古い台湾映画とか香港映画に出てきそうな、非常に味のある街でした。なぜか、映画のバグダッドカフェも思い出しました。

食の街とも言われているらしく、食べるご飯全てが美味しくて、ずっと食べてました。
写真を撮るためだけに訪れても、とても絵になる風景が撮れると思います。




洞窟にも寄ってみたり。

二日目にipohの朝市に行ったんだけど、これがすごかった。
フリマみたいな感じで、気になる骨董品とかガラクタとか謎の薬とかたくさんあった。人がたくさんいて、娘がはぐれないように、スリにあわないようにと注意を払っていたので、あまり写真がとれなかった。残念。

とりあえず、マレー語話せた方が楽しい買い物が出来るだろうなと。
途中まで、マレー語も出来るjuneに通訳してもらって食器とか見てたんだけど、諦めたよ 笑


そして、何だかラガっぽい音が聴こえてくるなあと思って行ってみたら、まさかのキングコブラのショー(っていうか何ていうか)がやっていて!!!
08年のマラケシュですら観れなかったキングコブラをまさかのここで。



最前列にグイグイ食い込んで、特等席で見入るトワとベン。
娘、怖くないのかしら...

このおじさんが、完全にダンスホールスタイルで、爆音でインド音楽っぽいレゲエっぽい音楽を流しながら、自分が話す時だけミキサーをいじるという。
BGMは何ですか?って聴きたくなる位好みの音楽だったんですが。

マレー語ってああやって聴くと、怪しく響いて良いなあ、と。笑

そして、なぜ動画を撮らなかったのかと。後悔...

豆腐を使ったお料理からの三種類の麺をもりもり食べて、朝はdimsumをたくさん食べて、豆腐花からのold town white coffeeで美味しいコーヒーと麺をいただき。

飲茶って朝ごはんに食べるものなんですね。知らなかったよ。

もっと写真を撮れば良かった。
特にご飯。美味し過ぎて、モグモグむしゃむしゃ即食べてしまいました。

そして、帰りの車の中でjuneが
「runa、getting highland行きたい?」と。「行く!」と即答して、もう一つの観光スポットのgetting highlandに寄ってもらいました。
さすが若者はここからの更に攻めますね。
getting highlandは山の上にあるカジノ。
富士山の5合目に車で行くような。
霧がすごくて、猿とか普通に歩いていて、車で登って登って登っていくと、山の上に、ショッピングモールがいきなりドーンと。遊園地もあるんだけど、それは今改装中で、来年に20th century foxのテーマパークになるそうで。世界初っぽいですね。
カジノにテーマパークってどんな場所になるんだろうね。





ここのオーナーは最初豆腐花のお店から、成功してこの施設を作ったらしく。マレーシアンドリームですね。

帰りはもう真っ暗だったんだけど、少し下った所から見上げたこの施設全体の景色が、すごく怪しく光っていて。摩天楼のようで、霧に包まれいてデビッドリンチの映画に出てきそうな雰囲気で。

写真を撮れなくて残念だったけど、あの景色が脳裏に焼き付いております。

最後にどこかで夕飯を食べようとなり、中華料理たらふく食べ続けてたので、何を食べたいのか、もはやよくわからなくなり。そしたら日本食を食べに行こう!と言ってくれて、これはナイス采配でした。

私は普通の白いご飯と味噌汁が食べたくて、それに枝豆とサーモンのお刺身を付けて。胃が最高に癒されました。

もうすぐjuneは東京に留学してしまうので、その前に一緒に旅行できて良かった!感謝です。

次は日本で旅行しようね。

そして、benは日本語に、私は中国語に興味があるので、いつかお互いの言葉で会話するために勉強しましよう、と話しつつ。

更に今日、職場でランチの時にgetting highlandに行った話をしたら、若者プログラマー男子が昔カジノで働いててルーレット回してたと...   
確かに君、そういうの似合いそうな感じね。
「チーショウとカジノ行ったら儲けられるよ、仕組みを知ってるから」と。
まあ冗談だろうけど、
「是非一緒に行こう!」って言ったら、つれなかったよ。笑
さすがプログラマー男子...













2015年1月7日水曜日

言葉のお勉強4

この前New Yearが終わったと思ったら、今度は街がChinese New Year仕様に変わりました。Chinese New Yearはもっとド派手で花火もすごいらしい。縁起がいいと言われている赤い服着るぞ〜!!!楽しみである。

最近は日本人含め「Chinese New Yearどこいく?」なんて話になってて、そっか皆どこか行くのか〜 なんて思いながら。VISAの関係でいずれにせよ、私も2月に一度国外出なきゃいけないかもなので、シンガポールかなあ...

今月はやる事が沢山あるので英語を休む事に。週2しか通えなくて、しかも大体月2で休む用事が入るので、あんまり意味ないなあ、、、
本当どうにかせねば。私の英語...

今日保育園でオーナーに、保育園の子達はお家では自分の国の言葉を話して保育園では英語を話すから、なるべくママも、トワと話す時もここでは英語でね、と言われました。

「トワは既にパパとママよりも英語を理解してるよ」と。
確かに...
子供は本当に早いですね。

保育園の帰りは大体ウシナとウシナのママと、スーパーでチュッパチャプスを買って食べながら駅まで一緒に帰るのですが、彼らの母国語は、ナショナル言語がヒンドゥ語で、日常会話はベンガル語とのこと。
それ以外にもインドでは20以上の言語があるんだって。
せめて、挨拶だけ覚えたいと思って聞いたけど、難し過ぎて全然わからなかった...
お友達になった人の国の挨拶位、最低限覚えたいなあなんて思う訳です。

言葉って本当に不思議な記号だなあ。

チャイニーズの子達に「ご馳走様ってなんていうの?」って聞くと、該当する言葉がないらしく。ご馳走様って言う習慣はないらしい。いただきます、も。

同じく「ベンガル語でhelloはなんていうの?」って聞いたら、
「うーん、ないかも、、、」と。
バイバイもないらしい。
言うとしても英語でbyeとからしい。

言葉 = その国のカルチャーということを改めて実感したのでした。

ちなみに、日本語の「サヨナラ」はなぜかインド映画でよく出てくるらしく(なぜ)ご存知でした。

私は日本で産まれ育って、日本の事しか知らなくて、でもここで沢山の別の所から来た人達がいて。その分沢山の世界や文化の話を聞くことが出来るのに、上手く表現できないのは非常にもどかしい日々です。



2015年1月5日月曜日

January trip 1 : Pangkor Laut Resort

2日からパンコールラウ島に行ってきました。ここは、クアラルンプールから車で4時間、フェリーで30分の場所にある島です。結構穴場というか、あまり、皆知らないっぽい。イタリア、スペイン、フランスなどのヨーロッパからのお客さんが多いらしいです。確かにほぼ欧米人の方しか見かけませんでした。
ここは、スパがアジア一有名との事なのですが、諸事情により受けられず。それだけが心残りなので、いつか絶対また来たい!

世界一美しいビーチに選ばれた事もあるエメラルドビーチがプライベートベーチとして併設されてます。

カニがたくさん歩いてたり、浅いところでも小魚がたくさん泳いでいて、塩分が強いからか身体がプカプカ浮きます。


猿が来たらこの棒で戦えって渡されたよ 笑







ちょっとびっくりする位大きいイグアナを二匹見かけました。


ご飯は子連れで入れるところが限られていたので、二日連続ニョニャ料理のお店へ。
スープが、パイナップルと豚バラ肉が入っていて、生姜とレモングラスがとても効いていて複雑な風味でかなり好みでした。
ニョニャ料理は複雑な風味がして美味しいなあ。


これは二日目。バングラデシュ出身のナイスガイの店員さんのお勧めでオーダー。全部美味しくて感動しました。












1月は来週も再来週も旅をします。
楽しみです。

2015年1月4日日曜日

Happy New Year 2015 !!!

明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願いいたします。

KLでは明けた瞬間に花火が上がるということで、お家で5分前まで待機して外にでてみました。

サッカーの試合でよく見かけるラッパのようなあれ。
あれを皆持っていて、ぷーぷー吹いていました。
子供もたくさんいたよ。
今日は特別だね。



コンドの住人の皆さんもプールに集まって花火を鑑賞。



ちょうどここの裏にある、KLCCパークに行くと、開けた公園になっていて、噴水ショーもみれるのですが、人が多そうなのでここでストップ。

コンドを出た時に道に人が溢れていて、人種がもうよく分からない位色々な人がいて、この街は本当に人種のルツボなんだなあ、と改めて認識させられました。

やっぱりクアラルンプールは未来都市だと思う。

11月にはインドのお正月があって、この1月1日のお正月を体験し、さらに来月はチャイニーズニューイヤーがあります。今度はどんな風に街が変わるのか、楽しみです。
ラマダン明け7月のイスラムニューイヤーも今年は体験できるかな?

でも、はやり風情があるのは日本のお正月ですね。
私は日本のお正月が何よりも好きです。
こちらは、何事もド派手で大雑把な感じなので、改めて日本のカルチャーは「静の美しさ」「美は細部に宿る」なカルチャーなんだなあと。
いつか、ちゃんと食器を用意して、ちゃんと御節を作って、着物を着て。
そういう正月の迎え方をしてみたいものです。憧れの一つ。

今年は初めての海外年越しとなりました。
上の妹はカンザスシティで年越ししたとのことで、そっちのクリスマスや宗教はどんな感じなの?と聞いたりするのも楽しみの一つ。
下の妹は大好きな実家のお正月ご馳走の写真を送ってくれました。
やっぱり実家最高... 笑

この街にいるとアジアがとても近い&航空券も安いので、今年はスキあらば、近隣諸国に行ってみたいと思います。
ひとまず3月にフィリピンの予定。
どんな年になっていくのか、楽しみです。